まちづくり
~輝く市民が暮らすまち飛騨高山を実現します~
これまでの民間と行政の経験を活かし、何より愛する飛騨高山をもっと良いまちにしたい、そんな思いで市民の皆様のための取り組みを実践します。


ミッション
飛騨高山に暮らしてきた人には、冬の寒さなど自然と向き合い暮らしてきた強さがあり、周りを敬う優しさがあり、先人たちは暮らす人も訪ねてくる人も心地よいまちをつくりあげてきました。
飛騨高山に暮らしてきた人には、冬の寒さなど自然と向き合い暮らしてきた強さがあり、周りを敬う優しさがあり、先人たちは暮らす人も訪ねてくる人も心地よいまちをつくりあげてきました。
まちづくりには、先端技術を取り入れ、快適性や効率性を向上させるとともに、先人たちが守り繋いできたものを大切に継承し、次世代によりよい形で渡していくことが今を生きる私たち、市政を預かる市長の責任であると考えています。
まちづくりには、先端技術を取り入れ、快適性や効率性を向上させるとともに、先人たちが守り繋いできたものを大切に継承し、次世代によりよい形で渡していくことが今を生きる私たち、市政を預かる市長の責任であると考えています。
ビジョン
大切にしたいのは、飛騨高山への思い。
「このまちに生まれて良かった」
「このまちで学べて良かった」
「このまちで働けて良かった」
「このまちで暮らせて良かった」
そんな思いを持つ人が多くいるまちは、訪ねてみたいまちであり、暮らしてみたいまちとなり、多くの人とつながっていきます。
輝く市民が暮らすまち飛騨高山の実現に向けて、市民の皆さんとともに精一杯取り組みます。

強く
~自然と向き合い暮らす強さ~
◎持続可能な地域づくりの実現のために観光振興を活用します。
・あらゆる側面における地域課題解決のために観光を活用
伝統文化、郷土教育、環境、農林畜産業、人材育成など
・地域づくりに多様な側面の人たちの参加を促すために観光を活用
・自走・持続できる地域づくりを実現(民間の底力の掘り起こし)
・観光客と住民の調和を確保(ウイズ&アフターコロナを見据えて)
・DMO組織を強化
国内外を視野にウイズ・アフターコロナを意識した戦略的な観光振興の実現
観光関連団体組織の強化
・観光振興のための財源を確保(新たな財源の導入 宿泊税を想定)
=新しい地域観光の在り方へ=
旅行=観光の狭義な定義に留まらない、郷土教育、環境、地域振興などを包摂した
広義な観光を再定義する!観光を柱にした地域経済から、地域経済の為に観光を
活かす、新・観光ビジョンを実現させていく!
◎暮らしの糧となる新しい「なりわい」を創出します。
・もの創りにおける無形の技術・経験への付加価値づけと、対価を獲得
・各種サービスへの付加価値づけと、対価を獲得
・起業しやすい環境を整備
起業に関わる行政諸手続きへの支援・代行の仕組みを構築
・奨学金返済支援を再開、創業支援を拡充
・若者によるチャレンジをバックアップ
・IT化、AIを活用し、居ながらにして都市部の会社で働ける環境を整備
◎農林畜産業において最強の産地、産品を創出します。
~農林畜産業に携わるなら「飛騨高山で」の地位を確立~
・域内での食品自給率を向上
・徹底した地産地消を実行
・農林畜産業における就業支援を強化
・国内外へのプロモーションを実施
・資材、原料の高騰による影響を軽減するため、国や県へ財政的支援を強く要求
◎利便性と強靭性を兼ね備えた社会基盤を整備します。
・各種分野において徹底してデジタル化、IT化、AIの活用を推進
・市民生活に必要な社会インフラを整備
◎若者の自主的、主体的な取組みを支援します。
・まちづくりや地域課題解決のための若者の自主的な活動を支援
・若者文化を支える仕組みと場を提供
◎有事に強いまちを確立します
・市民の命を守ることを最優先
・災害や疫病の発生、不安定な世界情勢などによる脅威に備える基盤を整備
・市選対で先進的な防災、減災害の取り組みを共有
優しく
~周りを敬う優しさ~
◎子どもたちが充実した将来を迎えることができるための教育環境を
整えます。
・子どもたちが将来の夢を持てるように、一流の人やモノに触れる機会を提供
・教員が独自性を発揮しながら教育を提供するためのきめ細かな教材を提供
・安全で安心して教育が受けられる環境を整備
・学校給食の質を改善
◎乳幼児から高校生まで、時代に合った子育て環境を提供します。
・助けを求めることすらできないような人たちに、寄り添う子育て支援を実現
・他の事業にも子育ての視点を盛り込む
・医療費の高校生までの無料化を実現
◎福祉・医療分野への情報技術・AIの導入を促します。
・福祉分野での人材確保のため、福祉関連資格のある人が移り住む動機付けとなるための 支援の提供
・福祉の現場へAIやITの導入を促すことで働く環境を改善
・医師が遠隔で診療を行える移動診療車の導入
心地よく
~暮らす人も
訪れる人も心地よいまち~
◎多様性を尊重し合える社会を構築します。
・多数の価値観で少数の選択肢を奪わない視点で行政を運営
少数とされている人たちの生活や人生における選択を尊重
◎住む人と来る人との調和を推進します。
・国内外を問わず高山に来る人(観光客や移住者など)と、そうした人たちを迎える高山 に住んでいる人の調和を促す
・住んでいるひとと来る人、相互の文化、価値観を分かり合える多文化共生の意識を醸成
◎いつまでも住み続けることができる環境を整備します。
・そこに住み続けたいと思う気持ちを尊重
・あえてコンパクトシティー(生活圏を中心地に集約するまちづくり)を目指さないこと に挑戦
=新しい公共の在り方へ=
官民で同じ方向を向きともに施策を進めていく体質の改善へ!地域単位で小さい成功
モデルをたくさんつくり、それらを積み上げて地域全体を底上げする、ボトムアップ型 市政をつくる
◎文化・スポーツ・芸術などやりがいの実現を支援します。
・地域に住んでいる人の文化、スポーツ、芸術活動を支援
・早期に野球場とサッカー場を建設
・計画的に体育・文化施設などの整備を推進